独自性にこだわり、唯一無二の特殊な生地ののぼりは無意味?

はじめてののぼり旗制作でもこれを守れば大丈夫!

独自性やこだわりは必要だがそれにどこまでの意味があるかが大事。のぼりの普及生地であるテトロンポンジの意味や特性も同時に勉強して欲しい。

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独自性にこだわり、唯一無二の特殊な生地ののぼりは無意味?

唯一無二の生地とは、のぼりだけではなく生地も完全オリジナルということでしょうか。

斬新なアイディアですが、たとえ過剰なこだわりでもそこに意味があれば大賛成です。

■誰も使ったことのない唯一無二の生地?

独自性やこだわりはとても大事だと思います。

店舗やイベント会社が何のためにのぼりを作るかというと、宣伝のためというのはもちろん、“独自性を打ち出し、こだわりを表明し、差別化を明確にするため”です。

ですからたとえばこれから作ろうとするのぼり旗の生地と店舗やイベントが有しているコンセプトに共通性があるのなら、とても意味のあることだと思います。

■“唯一無二”の対極にある大衆的な生地。

のぼり旗の生地でもっともポピュラーなものにテトロンポンジ(ポリエステル100%)というのがあります。

テトロンポンジは非常に安価で軽量で扱いやすく、風に良くなびいてくれるので、道行く人の目に止まりやすいという特性があります。

フラッピング効果といって、ハタメク力が大きいので賑わいも演出できます。

また裏面までしっかりインクが浸透する「裏抜け率の高さ」で、裏表どちらから見ても分りやすいという利点もあります。

■特殊なのぼり生地も有効ですが、シェア率90%のテトロンポンジにも、それなりの意味があります。

比較してみてください。

こだわりやコンセプトをもってのぼりを作るのは素晴らしいことです。

しかしそうであればあるほど、対極にあるものの勉強も必要になってきます。

今後ののぼり旗づくりのための参考として役立ててください。